2020年のエンジニアなら、知っておきたい。リモートネイティブという選択。 【世界のエンジニアに学ぶ】
レポート
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが加速する中、正しく導入できているかわからないと不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
コミュニケーションが取りにくくなった…
なかなかやる気が出ない…
自宅では難しい作業がある…
こういった様々な悩みを抱えながらも仕事に取り組む人を後押しするために、本記事ではどのようにリモートワークを戦略的かつ効率的に行い、働きやすい環境を作るのか、「リモートネイティブ」というキーワードを中心に紐解いていきます。
今回は特にエンジニアの働き方に着目し、世界のシニア技術者のおすすめ最新情報をまとめたレポート(Technology Radar)で紹介されていたテクニック・ツールを中心に紹介していきます。Technology RadarはCTO協会理事も着目してチェックするレポートであり、読者の皆様にとっても有益な情報源となるのではないでしょうか。これらのテクニックについて他の海外の論文、ブログ、レポートを交えて紹介し、ツールに関する本協会CTOからの評価やコメントも記載しておりますので、ぜひ参考にしていただき、実践してみていただけたら嬉しく思います。
目次
Technology Radar とは
“Technology Radar”は約半年ごとに米ThoughtsWork社が公開しているレポートである。最新のソフトウェア開発に着目し、開発プロジェクトで活用していけるようなツールやテクニックを紹介している。深い市場分析というよりかは、多くのシニア技術者が独自にピックアップした話題の情報が集められているということを考慮して読み進めてほしい。
このレポートの中に登場するThe Radarはこれらの情報を四分円とリングという2つの分類要素を使って整理している。

四分円はテクニック、ツール、プラットフォーム 、プログラミング言語とフレームワークの4つのテーマに分かれている。リングも4段階に分かれており、Adopt、Trial、Asses、Holdの順序で検討するべき優先順位を明確にしている。
Adopt: 項目の採用を強く勧めおり、適切な場合はThoughtsWorks社のプロジェクトでも使用しているという Trial:追求する価値があるが、きちんとどのように実装するか理解をし、リスク管理をするべき項目を指している Assess:組織にどのような影響をもたらすべきか目的意識を持った上で導入する価値のある項目を指している Hold:この項目は慎重に進めるべきだと忠告している

また、TechnologyRadarの各項目は更新されていくものであるため、更新・追加・新登場かどうかも直感的にわかるように表現されている。Newは新しく追加された項目、Movedin/outは以前紹介されたことがあるが所属リングが更新された項目、No Changeは以前紹介されている項目を指している。
あくまでもこれらの項目はThoughtsWorks社が独自の目線でピックアップし、分類したものである。それを考慮した上で、自社に採用できるツールを探すことはもちろん、次に定着しそうなツールはなんだろう、と言った別の目線でリングや新登場の情報を読み進めるのも面白いかもしれない。
ちなみにGoogle Sheetのテンプレートを使えば自分だけのRadarを作成することもできる(https://www.thoughtworks.com/radar/how-to-byor)。
リモートワーク
本記事はTechnology Radar最新版のVol.22にて紹介されたリモートワークの最先端情報をピックアップし、本協会所属のCTOからの各ツールに関するコメントをまとめた。今までのように会社がリモートワークの可能性を検討しているのとコロナ下で強制的にリモートワークを余儀なくしているのではかなり違うプロセスだと考えられるため、是非参考にしていただきたい。
また、ThoughtsWorksではリモートワークについてTechnology Radarに限らず、様々なプラットフォームで知見を共有している。
ポッドキャスト:https://www.thoughtworks.com/podcasts/lessons-remote-tech-radar
ウェビナー:https://www.thoughtworks.com/tech-strategies-in-a-crisis
リモートワークプレイブック:https://files.thoughtworks.com/pdfs/Books/Remote_Work_Playbook.pdf
リモートワークのテクニック
Technology Radarでは実用的なリモートペアリングと「リモートネイティブ」なプロセスとアプローチを使用という2つのテクニックを紹介している。実用的なリモートペアリングはエンジニアが効率的に働きやすい仕組みを作ることだといえるだろう。そして「リモートネイティブ」なアプローチとはリモートで全ての業務が完了することを前提として業務の流れを構築することだ。今までのようにリモートワークを1つの選択肢として捉えるのではなく、積極的にデフォルトとしてのリモートワークの働きやすさを追求し、全体の流れを設計するべきだ。
実用的なリモートペアリング (Pragmatic remote pairing)
- Adopt – New
ペアプログラミングはエクストリームプログラミング(XP)で提唱されているチームが採用できる共同開発手法の1つだ。XPは1999年にガートナーのシニア・リサーチ・ディレクターであるピーター・ハイド氏がアジャイルフレームワークとして提案したものだ(Torres 2020)。18の主要な実証研究を調査した論文によると、ペアプログラミングを採用したことで品質の向上と圧縮されたスケジュールが報告されている (Hannay et al. 2009)。
ThoughtsWork社はペアプログラミングがコードの質向上とチーム内での知識共有に効果的だと評価している。またコロナの影響によりチームの開発サイクルが長くなっている今、ペアプログラミングはチームのダイナミックと効率を向上させることができる。うまく導入すればチームの知識をより均等に分配することも可能だ。
例えばIndeedのソフトウェアエンジニアのWangさんのチームは2月からペアローテーションというリモートペアリングの戦略を採用していた (Torres 2020)。ペアプログラミングの一種だが、ローテーションを組むことでパートナーを頻繁に変えている。結果、チームは開発サイクルを短縮させ、効率化したという。Wangさんはフロントエンドの開発者のペアを組むことでタスクをどのようにサブタスクに構成し、異なる実装の中でどのように判断を下すのか学んだという。彼女の場合は1人で1ヶ月かけて学ぶ内容をペアプログラミングのおかげで1週間ほどで学べたそうだ。
実際にリモートペアリングを実現するにはVisual Studio Live などのツールを使うと効率的に共同作業ができるだろう。また、地理的に近いところに住んでいて、同じ時間帯にいる高帯域幅のインターネット接続を持っていることを考慮して開発者をペアにするといいだろう。共同作業が難しい場合はプルリクエストの連携 (ただし、Gitflow での長いブランチには注意) あるいはコードの重要な部分のみ短いペアリングを勧める (ThoughtWorks Technology Advisory Board 2020)。
経営者はどういうタスクにペアプログアミングを導入するべきか戦略的に考えるのも重要だろう。ペアプログラミングは、プログラミングタスクがシンプルな場合にはソロプログラミングよりも高速で、タスクが複雑な場合はより高品質なコードソリューションを提供できる (Hannay et al. 2009)。複雑なタスクによる高品質なものは、代償としてかなり高い労力(コスト)を要するが、その一方で簡単な作業を短時間で行なった場合は、低コストを実現できる。そのためむやみにペアプログラミングを採用するのではなく、Hannaey他(2009)はプログラマーの年功序列やスキルレベルがわからない場合は、タスクが簡易で時間が迫られてる場合、またはタスクが複雑で正確さが重要な場合に、ペアプログラミングを採用するべきだと論じている。
「リモートネイティブ」なプロセスとアプローチを使用 (Use “remote native” processes and approaches)
- Trial – New
そもそも「リモートネイティブ」とは何なのか。おそらくリモートワークで最も一般的なパターンは、自宅で仕事をすることを許可されているが、それが一種の特権となっている場合だ。また、特定の部署が定期的に本社で働き(経理、財務、マーケティング、営業など)、開発やコンサルティングなどの他の部署はホームオフィスからリモートで仕事をするという戦略をとる企業もある (Frontastic 2019)。しかし、このアプローチは非常にリスクが高い。最後に、完全分散チームまたはリモートネイティブのアプローチがある。このアプローチの特徴はセントラルオフィスがないことだ。例えば、従業員がコワーキングスペースで一緒に仕事をすることがあっても、会社全体の構造が「リモート」または「分散」を前提に設計されている。
ThoughtsWorks社は「リモートネイティブ」なプロセスとアプローチをデフォルトで使用することで、チーム全体の流れと効果を大幅に向上させることができると助言する。まず全員が必要なリモートシステムにアクセスできるようにすることが必要だ。さらに、Visual Studio Live Share、MURAL、Jamboardなどのツールを使用することで、オンラインワークショップやリモートペアリングをルーチン化することができる (ThoughtWorks Technology Advisory Board 2020)。「リモートネイティブ」とは、単純に仕事をデジタルの世界へと移行させるだけではなく、コミュニケーションをより多様化させ、意思決定の文書化をより規律あるものにしていくことであるという。

リモートワークをルーチン化させるという意味でも自分の会社に合ったルール作りも有益だろう。例えば社員全員がリモートで働いているというFrontastic社では集中する時間も必要ということで午前中は質問に答える必要のないフォーカスピリオドと呼んでいる (Frontastic 2020)。コミュニケーションは非同期的に行われており、朝のミーティングもSlackのボット(Geek Bot)を使用して各自の好きな時間に行われている。また、コミュニケーションのルールとしてSlackでの個人的な質問に2時間後、あるいは4時間後に回答しても全く問題ないとされている。その代わりに、急を要する質問の場合は電話に出ないといけない。このような明確なルールの形は、全社員を非常にリラックスさせているという。11時から12時は社内のミーティングの時間として確保するように指定しており、社員はできる限り外部とのミーティングを他の時間に入れなければいけない。この1時間を効率的に使用するためにMetterというツールを使い、特定の人との会議をスケジューリングするのではなく、出席すべき人と議題の優先順位の情報だけを共有している。そのため、ミーティングの割り当ては自動的かつダイナミックに行われる。また、対応するSlackチャンネルに直接議事録とビデオ録画を保存し、他の社員が後でアクセスできるようにすることもできる。今までは4人以上の社員が集まるミーティングを調整するのが難しかったものの、このツールを使うことでミーティングの調整が効率化されているという。夕方になるとSlackのボットが再び起動し、同僚と共有したいハイライトやローライトがあったかどうか、その日の全体的な様子を1~5段階で尋ねてくる。このようにFrontastic社では社内のルールとツールを駆使することで働きやすいリモートネイティブな環境を提供している。
日本の企業でも既にこのようなルール作りは意識されている。先日、本協会会員である株式会社コロプラ取締役CTOの菅井さんにお話を聞いたが、社内のGoogle Meetで行う会議では積極的に録画機能を使用しているという。オンライン上の会議はどうしても大人数でのミーティングが難しいと判断し、発言する人を絞って、出席も任意としている。そして会議に出席していない人は後に録画を見て、内容を把握できる仕組みを作っている。録画だと議事録よりも雰囲気が伝わることと倍速で確認できるため参加よりも時短できることをメリットに感じているという。また、株式会社コロプラではオフィスのレイアウトを大幅に変えたことにより、オフィスにおける椅子の使用価値がなくなり、希望者に譲渡することにしている (コロプラベアーズ 2020)。会社は廃棄コストを払わずに済み、従業員は実費(配送費、梱包代、椅子のクリーニング代)のみでオフィスチェアを手に入れることができるため、お互いにとって有益なリモートネイティブへのステップといえるだろう。他にも4月上旬には在宅勤務中の社員向けにホームページ『健康管理支援ポータルサイト』を開設した。ここでは食事・健康・睡眠などの情報を発信し、社員の健康管理のサポートをしている (コロプラベアーズ 2020)。困っていることを一人で抱え込んだり、ストレスを溜め込んだりしないようにSlackで健康管理に関する雑談専用のチャンネルを作り、気軽に情報交換ができる場作りを意識しているという。集中して家でも仕事に取り組める環境を積極的にサポートすることも働きやすさに大きく繋がっていきそうだ。
「単なる技術的支援だけではなく、
コミュニケーションのルールや意図的に
交流の場を設けることがかなり重要」
そうは言いつつも全く対面のコミュニケーションが無いまま会社が成り立つのか疑問に思う人もいるだろう。特に社風を構築するためにも社員同士の交流は必要だとFrontastic社も提言している。Frontastic社では4回のフィジカルミーティング(2日間の振り返り3回、5日間の長期滞在)に加えて、常に社員同士の交流を図っているという(Frontastic 2020)。そこでまた便利なツールがある。Donut Bot は一対一での会話をイニシエートする。また他のボットも常に稼働しており、例えば月曜日に共有したい週末の出来事や写真がないかどうか聞いてくれる。2週間に1度同じボットが従業員にお気に入りのキッチン道具や次の休暇で行きたい場所など私生活の話などを尋ねる。これらの回答はすべて#random Channelにすぐに投稿され、楽しい会話が繰り広げられるきっかけとなる。同じように株式会社コロプラでも業務で使う「Slack」とは目的を分けて、社内SNS(主に雑談用)として「Currents」の利用を開始しているそうだ (コロプラベアーズ 2020)。他にも福利厚生として「オンラインランチ会サポート制度」の導入をしている (コロプラベアーズ 2020)。コミュニケーション不足解消を目的として、オンラインで実施するランチ会の費用をサポートしている。これらの取り組みを実施する際に、Frontastic社が重要だと強調しているのは上司がこれらのツールを真面目に捉え、積極的に自らが取り組むことだ。リモートネイティブな会社を作り上げるには単なる技術的支援だけではなく、コミュニケーションのルール作りや意的に交流の場を設けることがかなり重要だと考えられる。
リモートワークのツール
Technology Radarではリモートでの共同作業を効率化させるツールとしてFigma、MURAL、Visual Studio Live Shareを紹介している。これらに関しては本協会所属のCTOに使用しているかどうかアンケートを行った。これらのツールの領域は広いため、あるツールを使用していても他は使用していないというケースもあり、必ずしもアンケート結果が普及率を正確に表しているわけではない。しかし、この調査によって日本のCTOが実際に使用しているツールが何なのか、参考程度に合わせて読んでいただきたい。

Figma
- Adopt – Moved in/out
Figmaはコラボレーション・デザインのツールとして非常に優秀である、とThoughtsWorks社に紹介されている。バージョン管理、コラボレーション、デザイン共有のために複数のツールを使用しなければならない競合他社(InvisionやSketchなど)と比較して、Figmaはこれらの機能をすべて1つのツールにまとめている。リアルタイムのデザインとコラボレーション機能に加えて、FigmaはDesignOpsプロセスを改善するのに役立つAPIも提供している。
日本CTO協会会員のCTOにアンケートを行ったところ28人中25人が使用したことのある・しているツールとして選択しており、日本でも比較的浸透していることがわかった。また、デザインツールの比較としてFigma、XD、Sketchの3ツールの中で使用しているもののアンケートも行った。結果、9名がFigma、5名がXD、2名がSketchを使用していると回答した。他のツールを使用しているCTOもいたが、一番人気がFigmaということになった。
MURAL
- Trial – New
MURALは「ビジュアルコラボレーションのためのデジタルワークスペース」と位置付けされている。ホワイトボードや付箋紙に似せた共有ワークスペースでチームが対話できるようになっており、投票、コメント、メモ、「発表者のフォロー」などの機能が備わっている。また、ファシリテーターがガイド付きセッションをデザインして再利用できるテンプレート機能もある。他の似たようなツールと比べ、MURALは比較的柔軟性に富んでいると分析されている。
日本CTO協会会員のCTOにアンケートを行ったところMURALは28人中2人が使用したことのある・しているツールとして選択した。Google JamboardやMicrosoft Whiteboardなど似たようなツールがあるからか、日本では特に人気が高いということではなさそうだった。また、日本ではMiroが流行っているというイメージというコメントもあった。他にも日本製のツールではGoodpatchのStrapがあるので、これらのツールの中で自社に合ったものを選ぶといいだろう。未だに知名度はあまり高くないMURALを含め、興味があれば是非チェックしてみてほしい。
Visual Studio Live Share
- Trial – No Change
Visual Studio Live Shareは、Visual Studio CodeとVisual Studioのエクステンション用のスイートだ。Live Shareは低レイテンシのリモートペアリング体験を提供し、デスクトップ全体を共有するという強引なアプローチに比べて、必要な帯域幅が大幅に少なくて済む。重要なのは開発者がペアリングセッション中に自分の好みの設定、拡張機能、キーマッピングを使って作業することができることだ。コードの編集やデバッグのためのリアルタイムのコラボレーションに加えて、Live Shareは音声通話や端末とサーバーの共有を可能にしている。
日本CTO協会会員のCTOにアンケートを行ったところ28人中9人が使用したことのある・しているツールとして選択した。皆が使用している大人気ツールとは言えないものの、それなりに普及しているようだ。ちなみにメルカリのエンジニア情報ポータルサイトのブログにてVisual Studio Live Shareを使用してみた感想や利点が記載してあるので、興味がある人はこちらも参考にするといいだろう。
最後に
世界のエンジニアに学ぶリモートネイティブのテクニック・ツールはいかがだっただでしょうか。ここでは様々な項目を紹介しましたが、最後に簡潔にポイントをまとめます。
- 「戦略的かつ効率的なペアプログラミングの導入で知識共有を促進する」
- 「リモートネイティブを実現させるにはツールの導入だけではなく会社全体でコミュニケーションを活性化する意識を持つ」
- 「日本のCTOに非常に人気の高いFigma、一定層から使用され続けるVisual Studio Live Share、知る人ぞ知るMURALなどのツールは自社に合わせて必要なものを模索して、試していく」
次回はTechnology Radarの「ソフトウェアデリバリーのエコシステム」のテーマに迫るので是非そちらも楽しみにしていて下さい。
引用文献
Frontastic
2019 Founding a Remote Native Company with a Fully Distributed Team. Frontastic. https://www.frontastic.cloud/founding-a-remote-native-company/, accessed August 14, 2020.
2020 Is the Home Office a Success Model? Frontastic. https://www.frontastic.cloud/is-the-home-office-a-success-model/, accessed August 14, 2020.
Hannay, Jo, Tore Dybå, Erik Arisholm, and Dag Sjøberg
2009 The Effectiveness of Pair Programming: A Meta-Analysis. Information and Software Technology 51: 1110–1122.
ThoughtWorks Technology Advisory Board
2020 Technology Radar | An Opinionated Guide to Technology Frontiers Vol.22. https://www.thoughtworks.com/radar?utm_source=en&utm_medium=pdf&utm_campaign=techradar-vol22, accessed August 3, 2020.
Torres, Roberto
2020 The Promise of Pair Programming: Fewer Defects, Faster Dev Cycles. CIO Dive. https://www.ciodive.com/news/pair-programming-remote-work-enterprise/582455/, accessed August 14, 2020.
コロプラベアーズ
2020 企業の新型コロナウイルス感染症対策【8割減の達成 〜 テレワーク社員の健康を守る! 人事の取り組み】. 企業の新型コロナウイルス感染症対策【8割減の達成 〜 テレワーク社員の健康を守る! 人事の取り組み】|コロプラベアーズ. https://be-ars.colopl.co.jp/company/covid19_4.html, accessed August 26, 2020.
2020 テレワークの延長で、オフィスチェア約500台を従業員の自宅に配送!?. テレワークの延長で、オフィスチェア約500台を従業員の自宅に配送!?|コロプラベアーズ. https://be-ars.colopl.co.jp/company/covid19_5.html, accessed August 26, 2020.
執筆担当者
日本CTO協会 竹谷真帆
有志
C Channel株式会社 執行役員 小野邦智
株式会社シンシア 代表取締役社長 徐聖博
日本CTO協会
担当理事 名村卓(株式会社メルカリ 執行役員)
PM 松下清隆
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