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新型コロナウイルス収束後、中国モバイルユーザー行動分析2020年第二四半期

2020年10月15日

レポート

一般社団法人日本CTO協会では、ビックデータアナリティクス企業である中国の易観智庫網絡科技有限会社(以下:Analysys社)の許諾のもと、 2020年2季度数字用户行为分析を翻訳し、掲載しております。本レポートは、新型コロナウイルス蔓延後である、2020年第二四半期の中国国内のモバイルユーザー行動について分析されています。日本におけるモバイルユーザーの行動を予測する上でも有益な情報と考えています。

なお、本記事では一部をインターネット公開しています。全文資料をダウンロードされたい方は、日本CTO協会にご入会されるか、下記のフォームより日本CTO協会公式ニュースレターへのご登録をお願いいたします。

概要

本レポートは、中国Analysys社が2020年第二四半期中国国内のモバイルユーザー行動をアナリストが専門的に分析したものです。
アナリストが産業分析モデルを用いて、市場、業界、企業の情報を総合的に組み合わせて、現在のマーケットの状況、トレンド、ルールおよび、今後の企業の発展状況を探っています。
モバイル使用時間の増加による分野ごとの伸び、コロナによって抑制されていた購買需要の回復、インターネット使用時間の増加による育児需要の堀り起こし、動画業界の成長傾向とキーポイント、分野別観点でのユーザー行動の変化について本レポートでは掘り下げてあります。
これらを用いることで、コロナ禍での今後のユーザー行動の理解を促進することができます。

目次

1. 概要:モバイル使用時間がさらに伸び、モバイルショッピング及びライフスタイル分野での回復が好調​

2. eコマース:新型コロナウイルスで抑制されていた旅行や買い物の需要が回復。​モバイルショッピングと生活サービスアプリが第二四半期に爆発的増加​

3. 家計:国民のインターネット使用時間の伸びからみる家庭消費の伸び

4. エンターテイメント:動画ユーザーは成長を維持、ライブコマースが業界のキーポイント

5. 分野別観点:ソーシャル分野は安定し、観光分野は回復、教育分野はやや後退

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翻訳担当者

有志

C Channel株式会社 執行役員 小野邦智

日本CTO協会

担当理事 名村卓(株式会社メルカリ 執行役員)
PM 松下清隆                         
インターン 竹谷真帆
インターン 石川太洋